海の彼方に

一日の始まりと終わり

 

生が終わるそのときまで

 

万物に平等に与えられている

 

 

水面を照らすその光

 

水中の生命たちにも優しく届く

 

遥か遠くにいるあの人も同じ光を浴びている

 

 

その光を映す海

 

この海の水は遥か彼方のあの人へ

 

どんな薫りを届けているのであろう

 

 

長い時をかけて作られた自然の作品

 

この美しい景色は私に何を語りかけているのか

 

その言葉は、優しいものか厳しいものか

 

いつか答えを知る時が来るのだろうか

 

 

この海を眺めて泣いた人々がいたことを

 

与り知る人はあとどれくらいいるのだろう

 

小さな像は息子達を想い涙した母親の心

 

悲しい過去は繰り返さぬようにと

 

 

 

この大地を吹く風は何事も無かったように穏やかで

 

海中ではあまたの生命の息吹が

 

時の流れを教えてくれる

 

陸の優しい風とともに

 

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私は旅が好きですが、特に離島に行くと心が癒される気がします。

海に囲まれているからなのでしょうか。

身体の中の細胞が何かを感じているからなのでしょうか。。。

使った写真は以前行った徳之島の写真です。

朝日の写真は６時少し前のものです。

あと、１５分でも早く外へ行っていたら水面に浮いたような

朝日が見れたはずなのですが。。。

さんご礁が隆起して出来たような島なので

３枚目の写真のようにごつごつした岩場がある場所もありました。

最後の写真は戦死した子を思う母親の悲しみを詠った詩が

彫られた像がありました。

船は、奄美大島から沖永良部へ向かう船です。

あと１０cm。。。

昨夜は飲み会。
最近お酒に弱くなった私は、1杯飲み終わったところで「クラクラ」
皆に安上がりだと笑われました。。。

周りは皆酔っ払いと変化し、1人が「カラオケに行きたい」と叫び
「行くぞー」と盛り上がり。。。
結局、私も散々歌って帰りましたが。。。

帰宅して、台所へ行くと電球が切れてました（泣
チビスケなのに、思い切り背伸びして手を伸ばしました。
けれど、あと10cm程「届かない。。。」（注：少々酔っているので判断能力はありません）
「うう～」（←ムキになってます）

数分後、あきらめた私はお風呂の中で寝そうになりましたが無事に目覚め就寝。
翌朝、椅子に乗り無事電球をはずしたついでに天井のお掃除。。。
おかげで本日は、日頃はあまりしない家の隅々のお掃除をしました（汗

しかし、昔からの私の「夢」あと１０cm。。。
久しぶりに思い出しました。
チビスケコンプレックスなのでいつもハイヒールを履いてる私は、スニーカーなど履いたときによく「あれ？」と驚かれます（泣
牛乳もたくさん飲んだし、お日様の光も沢山浴びたのに夢は叶わぬままでした（大泣き）

今夜、眠って目覚めたら１０cm身長伸びていないかな？（伸びていたらホラーか？。。。）

パリパリ

路面に枯れ葉が落ちている。

気温が高いからまだまだ夏だと思っていたのに。

自然の秋支度、始まってます。

朝の自転車通勤で

枯れ葉をパリパリ

朝の少しひんやりした空気と風がそれを促す

まだ少ししかない枯れ葉だから

時々踏んづけるパリパリにココロが弾む

通勤途中に見つけた本日のお楽しみ

おかげで朝から妙にご機嫌だったかな

パリパリしちゃってお掃除しにくくしてしまいました。
お掃除される方、ごめんなさい。

天然バブルバス

移動で船に乗った

甲板に出て海を覘く

あ、天然バブルバス

思わずそう思ってしまった

絶対、入りたくないけれど。。。

ちなみに、イルカは船のこの天然バブルバスが好きなようで（小型の船とかにはよく寄ってきます。。。楽に泳げるからだと聞きましたが）
近づきすぎてスクリューで怪我をしてしまうイルカも多いようです。
イルカは見たいけど、怪我はして欲しくないな。。。

ねこパンチ

ネコの肉球がスキ

あのプニプニがたまらなくスキ

あんまり気持ち良いから

寝ているハナの足をずっとプニプニ

プニプニされて機嫌悪く起きたハナ

ハナが私にかみついた

あま噛みだからやっぱりプニプニ

ハナが私にねこパンチ、ねこキック

あ～、なんて可愛いのその姿

ほのぼと見られてイラついたのか

連打でねこパンチ。。。。。。

ハナ、そんな芸があったのね

なんて可愛い！

やけになったハナは気が狂ったかのように

ねこパンチ、ねこキック。。。。。

さすがに、連打されすぎてちょっと傷だらけ

でも、あんなに連打が可愛いなら

もっとされたいねこパンチ

変な趣味にはしる飼い主に

どうか、愛想尽かさないでね。。。

三日月

君は綺麗だけど

ナイフみたいだね

今はナイフみたいな君

でも時が満ちればまあるくなる

そのまんまるお月様になった君を見上げると

僕も優しくなれる気がする

まあるい、まあるいお月様

君が僕を照らしてくれる

君のおかげですこし明るい道を歩く

小さい頃に大好きなおばあちゃんと手をつないで歩いた

君の照らしてくれた道を

今はナイフなのに

まあるい君を想いだす

今はもういないおばあちゃんの優しい笑顔も一緒に

遠く離れてからおばあちゃんには

年に１度くらいしか会わなくなってたけれど

まあるい君に会えるみたいに

時が経てばいつでも会える

そんな気がしてたよ

優しい優しいおばあちゃん

会えなくなってから想いだす

優しい言葉の数々

あなたは優しい子
あなたは頑張り屋さん
あなたはいい子だよ

いつでも会いに来なさいね
今度はいつ会えるのかな

今宵は三日月だったのに

まあるいお月様と

優しいおばあちゃんの笑顔を

想いだしたよ

君はナイフに見えるけど

ホントはやさしいまんまるお月様

優しい気持ちになりたくて

ひとりでいる時間が
一番ほっとするようになったのは
いつからだったっけ

仕事が忙しいほうが
何もかも忘れられるからと
現実逃避するようになったのは？

外にいる時には仮面みたいに笑顔が
はりついちゃってるよ

「おもしろい」とか「頭の回転はやいね」とか
それはどうでもいい話だからなんだ
自分の気持ちとかそんな事じゃないからなんだ

ピエロでいるのは意外に簡単で
浅い付き合いの知り合いなら
いっぱいいる
なんの為だっけ？

仕事では見くびられたくないから
いつも怖い顔しちゃってるよ
いっぱい知識も詰め込んで武装して

ぜんぶが自分を傷つけたくないからだって
ほんとは分かってるんだ
本当の自分を知られたら嫌われちゃう気がして

意地ばかり張っててもしょうがない
ピエロでいても幸せになんてなれない
分かってるけどどうやったら変われるんだろ

最近心のつぶやきが暴言になちゃってる
心に余裕がないのかな

人に優しくなりたいな

誰かを幸せに出来るといいのにな

今からでもまだ変われるかな？

甘い誘惑

とても疲れた。。。

帰り道私を誘う香り

それはそれは甘い香り

空腹の私の鼻腔を刺激する

いけないいけない。。。。

思いつつ香りのする店内へ

引き込まれた私

そこで感じた甘い誘惑

ショーケースの中

プ、プリン。。。

みるからになめらかそうな彼女は私に微笑んでいるようで。。。

「一緒に帰りたいな。。。」

そうささやいた？いやそうに違いない

負けた。。。

結局、一緒に帰ってきてしまった

今日の夕食はトマトソースのパスタ

デザートに彼女は登場

大きさ以上に幸せを与えてくれた彼女に

心からの「ごちそうさま」

ストレッチと半身浴でそのカロリー分は

なかったことにするけれど。。。

風

風が吹いているよ
少しだけひんやりしてるよ
気持ちがいいよ

このまま嫌な事も嫌な自分も
風が吹き飛ばしてくれたらいいのにな

どこか遠くに

そしたらまた明日から違う生き方できるかな
そんな事ができたらいいな